INTERVIEW
社員インタビュー

VOL.
04
I.Yさん
「これ面白い、やってみよう!」がすぐにできるスピード感

I.Yさん

3DCGデザイナー

新卒採用/2024年4月入社

専門学校で3Dモデルを学ぶも「いろんな仕事をやってみたい」とbaobab game studiosの面接でPR。入社早々にイメージボード担当に任命され、ゲームの世界観をつくるコンセプトデザインに携わることに。

Q&A

Q
現在の仕事内容とやりがいを
教えてください。
A
この会社ではイメージボードと呼んでますが、新しく作るステージのイメージや世界観、ステージ構成に合わせた装飾だったりを考える、コンセプトアートを担当しています。入社して3ヶ月でこんな仕事をしていいの?!とドキドキなんですが、カミツク(神ゲー作ろう!)というYouTubeチャンネルにも上がっている、現在進行中のタイトルのお仕事なんですよ。
Q
baobab game studiosの社内の雰囲気を教えてください。
A
仕事をするときは仕事をして、それ以外は趣味の話で盛り上がっていたりとにぎやか。目の前の席の先輩が、ひたすら漫才みたいな会話をしていると思った3秒後には、仕事の話になってるんですよね。お菓子休憩も全然アリで、隣の席のインドネシア出身の方から地元のお菓子をもらったりと和気あいあい。昼休みには筋トレに励む人も多数。それを眺めつつお弁当を食べたりと、面白い会社です。
Q
仕事の中で、一番“ワクワク”する瞬間はどんな時ですか?
A
イメージボードを出した後、ふと後ろの席の3D担当の方のPC画面を見たら、それが立体になってるんです。自分が描いたものが、それ以上のものに進化しているのにワクワクしますし、ゲームに組み込まれて実際のステージになったときは「不思議だなあ」と思います。
Q
では、最も苦労した体験を教えてください。
A
社内で使っているソフトの説明書を読まなくてはいけなかったことです。読むのが苦手で…寝そうになるのを3日くらい繰り返して、なんとか読み終わりました。
Q
baobab game studiosに入社されたきっかけは何ですか?
A
代表の船水さんがカプコン時代にプロデュースされた『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』が大好きで、ちっちゃい頃からやりこんでいたからです。ゲームに目覚めたきっかけでもあるので、最終面接では緊張しながら船水さんと会話。バオバブを出た瞬間に「採用おめでとうございます」というメールが来たのにはびっくりでした。
Q
baobab game studiosにしかない魅力や強みは何だと思いますか?
A
先輩たちの「面白いねやってみよう!」的な会話が飛び交っているところです。「この案、面白くない? → イイね、試してみるわ → こんな感じになったよ → 採用!」みたいな感じで、ゆる〜く、でもスピーディに現場が動いてる感じです。
Q
baobab game studiosならではの開発環境の魅力を教えてください。
A
企画やUI、エンジニアなど、デザイン以外との関わりが多く、さまざまな仕事に挑戦できる機会があります。イメージボードを担当していることもあり、企画や2Dなど他セクションの会議にも呼んでいただけるのがありがたいです。幅広い知識を吸収できるので、会議では緊張で身を縮めつつも耳を澄ましています。
Q
将来の夢や今後の目標を教えてください。
A
まずはイメージボードを描くにあたって、説得力をもって伝わる世界観や、ストーリー性を持たせられるようになりたいです。また新しい技術や表現を学んで、質感を感じられる絵を描けるようになりたい。いずれはキャラクターデザインにも挑戦したいです。
Q
私が大切にしていること
A
専門学校のときからの習慣なのですが、インプットのために週1回は映画や舞台を見るようにしています。先日は劇団四季を観てきました。ただ半分趣味でもあるので「面白かったな」で終わってしまいがちなのが反省点です。

MESSAGE

中途採用の方から「baobab game studiosは福利厚生がしっかりしてる」とよく聞きます。仲のいい先輩は育休から復帰されていますし、ややこしい書類関係も人事の方が丁寧に教えてくれるので、安心感がありますよ。

とある1日のスケジュール

10:00 途中のコンビニでスイーツを買い出社。Slackとデータの確認。
10:30 3Dチームの朝会。その日の作業や共有事項の確認。
10:45 先輩に相談しながらイメージボードの制作。焼き菓子を食べる。
13:00 外でお弁当を買ってきて先輩と話しながら昼食。余った時間はゲーム。
14:00 スライドにイメージボードや資料をまとめる。チョコを食べる。
16:00 会議
17:00 FBや会議の内容を参考にイメージボードを修正
19:00 退勤